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MDMサービスを提供している「CLOMO MDM(アイキューブドシステムズ)」の機能や口コミなどをご紹介していきます。
アイキューブドシステムズが提供するMDMサービス「CLOMO MDM」は、MDM市場で10年連続シェアNo.1(※)を誇るモバイル管理のスタンダード。圧倒的な使いやすさ、堅牢なセキュリティ、丁寧なサポートが自慢のサービスとなっています。
※出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望」2011〜2018年度、「ミックITリポート2020年12月号」2019年度出荷金額実績および2020年度出荷金額予測(https://mic-r.co.jp/mr/01765/)
CLOMO MDMの大きな特徴のひとつは、ずば抜けた使いやすさ。管理が楽になるUIを採用していることから、MDMサービスを導入するにあたっての特別な知識やトレーニングといったものが必要ないのです。
また盗難や紛失といった場合は、強固なセキュリティ機能により、データがしっかり守られます。操作がわからないなどといった悩みや、万が一のトラブルなどがあった場合は、専任のサポートチームが24時間365日対応し、解決に向けてのサポートをしてくれます。
CLOMO MDMでは、電話番号といった基本情報や位置情報など、さまざまなデバイス情報を遠隔で把握することができます。
端末の紛失や盗難時におけるロックやデータ消去はもちろん、特定アプリやカメラ機能の利用制限や設定、社内限定のアプリ配布や制限などといったデバイス利用制限など、スムーズに管理を行うための機能が揃っています。
さらにメール、VPN、Wi-Fi、パスワード強制などといった機能の設定や制限ができるほか、スキャンや定義ファイル更新などといったウイルス対策、社内イントラへのアクセスに必要な電子証明書の配布などを、遠隔で実施することが可能となっています。
手書きアンケートなどCRMに手入力する業務の効率化や、お客様への動画や資料の共有をするために、タブレット端末を全店舗に短時間、低コストで導入したいと考えていました。
※口コミ参照元:アイキューブドシステム公式HP(https://www.i3-systems.com/case/megalos)
先だってiPadを導入していたことから、iOSにおける導入実績が豊富であると同時に、お客様の利便性を考慮した結果、マルチキャリアに対応していることが必要だと思っていました。
※口コミ参照元:アイキューブドシステム公式HP(https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NXT/20/i3_systems1217/)
特に難しい設定をする必要がないのでおすすめです。アプリにしても、スマホのストアからインストールして起動後、軽く設定するだけで、すぐに導入することができてしまいます。
※口コミ参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/clomo-mdm/reviews/51069)
端末追跡は、デバイスの紛失時に限らず、若い社員の無断欠勤などの際に使えるなど便利です。社員が勝手にアプリをインストールしたりさせないようにできるので、セキュリティ面も安心です。
※口コミ参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/clomo-mdm/reviews/57032)
営業用の持ち出し用タブレット端末にセキュリティ対策で導入しています。GPSログやリモートワイプ、ロックなど、必要としていた機能が、シンプルな画面構成の下で使えて便利です。
※口コミ参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/clomo-mdm/reviews/53640)
会社などで、スマホやタブレットなど、モバイル端末を従業員に貸与するといった場合に、ユーザー毎に機能制限をかけたり、システム管理者権限での制御ができたりするので、大変便利だと思います。
※口コミ参照元:Itreview(https://www.itreview.jp/products/clomo-mdm/reviews/55312#reviews_alternatives)
CLOMO MDMの導入を前に企業が抱えていた経営課題を見ると、例えば消費者との情報共有の簡便化や業務のペーパレス化といったテーマが確認できました。一方、タブレット端末をグループ全店舗へ配布してセキュリティ対策などの環境を構築するにはコストがかかることもあり、少しでも低コストでの導入実現を目指していたと分かります。
一方、CLOMO MDMは難しい設定を行わずとも導入して利用開始できる上、無断欠勤といった従業員の問題についても端末追跡システムを活用することで的確に対処できるなど、対応範囲が広いことは企業にとってメリットだと感じられたようです。
初期費用:19,800円(税記載なし)
※1デバイスあたり
導入タイプ | クラウド |
---|---|
対応デバイス | iOS/iPadOS/macOS/Android/Windows |
開発国 | 日本 |
基本機能 | 基本サービス・遠隔操作・機能の制限・設定・デバイスロック・データ消去・ウイルス対策・電子証明書の配布・アプリ管理・緊急サポート |
トライアル | あり・本番環境と同等の機能が10デバイスまで利用可能 |
OS自動アップデート | 記載なし |
サポート内容 | 専任のサポートチーム24時間365日対応 |
医療法人弘仁会板倉病院/九州旅客鉄道株式会社/医療法人社団東山会長府東山病院/国家公務員共済組合連合会舞鶴共済病院/中村学園三陽中学校・高等学校/鳥取県教育委員会/明治安田生命相互会社/みんなのタクシー株式会社/学校法人桐蔭学園/九州中央リハビリテーション学院/野村不動産ライフ&スポーツ株式会社/株式会社喜代村/SHIPS/株式会社大林組/遠賀信用金庫/ガリバーインターナショナル株式会社/神島化学工業株式会社/佐賀県庁/新日鉄興和不動産株式会社/大和リース株式会社/株式会社TKC/東京慈恵医科大学/西日本旅客鉄道株式会社/日本調剤株式会社/株式会社ノエビアホールディングス/はるやま商事株式会社/バーズ・ビュー株式会社/ハンズラボ株式会社/株式会社ふくおかフィナンシャルグループ/フォリフォリジャパン株式会社/株式会社フォーラムエンジニアリング/株式会社ホリプロ/マネックスグループ株式会社/株式会社三城/株式会社ミルボン/株式会社メディセオ/リコージャパン株式会社
工場現場では紙のメモでやり取りされており、効率が非常に悪いため200台の端末を導入。この際にMDMで情報共有を実現し、効率が大きく向上しました。入力が簡素化され、リアルタイムで情報を共有できるようになりました。
※参照元:日経XTECH 【事例研究】中堅中小製造業のDXの挑戦(https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NXT/21/imagers0730/)
児童用のタブレット端末を配備する際、アップデート対策としてキャッシュサーバも配備した事例です。各学校でアプリ管理に柔軟に対応し、学習者用のデジタル教科書やプログラミング学習などを効率的に管理しました。
※参照元:教育家庭新聞 4月から福島型オンライン授業開始 児童生徒用iPad1万9924台配備~福島市教育委員会(https://www.kknews.co.jp/post_ict/20210503_7b)
緊急事態宣言に対応するため、テレワークに向けてPCを管理化に置くことに成功。ネットワークもセキュアに維持できるようになり、遠隔インストールなどでリモートワークを可能にしました。情報漏洩対策にも対応できています。
※参照元:Tech+ 緊急事態宣言下のテレワークもスムーズに実現 ― Windows 10 PCとiPadを遠隔で一括管理(https://news.mynavi.jp/techplus/kikaku/20210317-1797821/)
CLOMO MDMの導入企業や導入団体を確認すると、民間企業だけでなく福島市教育委員会など行政機関にも製品が導入されているとわかりました。
例えば民間企業の導入事例に関しては数百台のデバイスを一気に購入して業務の効率化以前を検討し、リアルタイムかつセキュアな情報共有体制が構築されたそうです。
また、企業だけでなく学校でもリモート環境でのコミュニケーションが重視される時代となっており、例えば福島市教育委員会ではCLOMO MDMを導入して多くの生徒が利用するデバイスやアプリ管理を行った結果、学習効率を適切に管理できるようになったとのことでした。
企業名 | 株式会社アイキューブドシステムズ |
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所在地 | 福岡県福岡市中央区天神4-1-37 第1明星ビル4階 |
まとめ
それぞれの特徴を吟味してMDMを導入しよう
使いやすさやしっかりしたセキュリティ、丁寧なサポートが魅力の「CLOMO MDM(アイキューブドシステムズ)」。MDMを導入するということは、テレワーク環境を築き上げるためには非常に有効な方法です。さまざまなサービスがありますが、それぞれに違った特徴があるため、比較しながら自社に最も適したものを選ぶようにしてください。
手厚いサポートが期待できる国産MDM18社(※)のうち、月額費用の最低料金が1台165円からとお安く、無料トライアルのあるMDM4つを厳選しました。
※2021年2月時点で、日本国内で利用でき公式HPが存在しているMDMのうち、国産のものを選出しています
※2018年度、エンドポイント管理史上のマーケティング分析(株式会社テクノ・システムリサーチ社)より
参照:mobiconnect公式HP(https://www.mobi-connect.net/)
※1 エントリー1,980円/台(年額)~スタンダード3,300円/台(年額)を月額換算した金額。学校・教育委員会は、要見積
情報参照元:mobiconnect HP(https://www.mobi-connect.net/price/)
※2 ライトプラン月額165円/1台~エンタープライズプラン月額330円/台の場合
情報参照元:MoDeM HP(https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/mdm価格/)
※3 SPPM2.0 ASPサービス 基本機能パック165円/台~SPPM2.0 ASPサービス フル機能パック330円/台の場合
情報参照元:SPPM 2.0 HP(https://www.sppm.jp/導入事例・ご利用まで/料金/)
※4 FiT SDM「Stage1」(Android) 165円/台~FiT SDM「サイネージ」(Android) 2,200円/台の場合
情報参照元:アステリアHP(https://www.arteria-net.com/business/service/other/mdm/sdm/)